愛はあるのだろうか...ブログ編

VOL-NEXT 代表取締役 曽我千春のブログです。ブログというより、ときどきエッセイかな。更新遅し!お許しを。

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月が美しい夜

月がきれいな夜です。
まだ、起きていたら、空を見上げてみてください。
すみきった夜空に、白く光り、パワーを発しています。

昨日が仲秋でしたが、風雨が強く、
仲秋の名月どころではなかったですね。
でも実は、今年は、今日が満月なんですよ。
私は、手術を受けた後ぐらいから
月がとても気になるようになりました。
自分の心と向き合いたいときは、
なぜか、月を見上げてしまいます。

先ほど、仕事の合間に、溝口と夕食を食べにいき、
会社に戻ってくるとき、建設中の高層ビルの横に
神々しいほど輝いている月を見ました。
この世のものとは思えないほど輝いている月です。
そして、見上げたまま、しばらく歩きました。
秋風が心地よく、車の音と虫の音が混じり合う
青山の夜も、とても、いいです。

実は、昨日、私の大切な祖父が旅立ちました。
知らせを受けたとき、すぐにでも新幹線に乗って
岡山に飛んで行きたかったのですが、
この土、日、月は、代わりのいない仕事が
入っていて動くことができませんでした。

私は、両親が仕事が忙しかったので、0歳の時、
母方の祖父母に預けられていました。そして、日曜日になると
両親が会いに来るような状況だったそうです。
そんなこともあって、私は祖父母が大好きでした。

岡山には戻れないけれど、今夜の月を見上げていたら
祖父の「ちはる、がんばれ~よ~」という岡山弁の声が
聞こえてきたような気がしました。
隣に溝口がいたので、泣けませんでしたが、
いま、なんだか、・・・涙が出てきますね。

祖父や祖母のことは、離れていても忘れたことはありません。
そして、これからも私の中で、生き続けます。
私の傍で、いつも私が無器用にがむしゃらに
仕事を続けている姿を、「しかたないな~」といって
苦笑いしながら見てくれているような気がします。

距離を超えて、時間を超えて、生と死を超えて繋がって
いるように思います。

あなたは、いま、どんな思いで、同じ月を見上げているでしょうか。

そろそろ私は、終電に急がないと・・・
でも、また電車を降りたら、月を見上げながら帰ります。
あなたと同じ月を。







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  1. 2006/10/07(土) 23:58:42|
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